食事から糖尿病患者や家族の介護をサポートする食事療法支援サイト

介護者をサポートする食事方法

糖尿病患者食作成の簡易化で負担を軽減

いくら家族のためであったとしても、毎食カロリー計算を行いながら必要栄養素を摂取可能な献立を考えるのが大きな負担であることは逃れようのない事実であり、栄養士の資格があっても調理師の資格があってもそこに相違はありません。

そこで、役立つのが糖尿病患者向け病人食の購入や市販のレトルト食品のうち無添加のものを主食や主菜・副菜に流用することによる糖尿病患者食の簡易化であり、糖尿病患者向け病人食はカロリーと栄養素を確認の上、そのまま給仕することができますし、レトルト食品の中でも無添加の離乳食は若干の調味料の追加で味を調えるなどすることによって、カロリーと栄養素を計算してさえいれば、主食及び主菜・副菜の代用に十分な役割を果たすことが可能となります。

外食に際しての食事方法

ここで言う外食は、外出先での食事に加え、外出先で購入したカロリーの摂取を重視したファストフード的な要素が強い食事全般も含み、広義にはコンビニ弁当等も含みますが、食事療法の成功を左右する最大のファクターは外食であり、外食に際して適切な食べ方ができるとできないとでは、食事療法を用いての二型糖尿病の寛解の可否に及ぼす影響が全く異なります。

献立並びにメニュー表、あるいは成分表シールのカロリーや成分を把握する以外の外食において気を付けるべき点として、注文した品が一食のカロリーか糖質・脂質の摂取量のいずれかをオーバーしているのなら迷わず残すことと、アルコールの摂取はしないこと、加えてセットメニューのように主食と主菜・副菜が別盛りであるものを選ぶことで、バランスよく食べバランスよく残しやすいようにすることが挙げられるでしょう。